教授・博士（人間科学）

研究テーマ

　日常生活や産業場面で発生する人間のミス（ヒューマンエラー）の発生メカニズム、およびヒューマンエラーや事故の背景にある種々の人的要因（ヒューマンファクター）を明らかにする研究を行っている。近年は、不安全行動誘発・体験システムの開発、ヒューマンファクターを中心としたリスク教育プログラムの開発とその有効性評価に関する研究、違反行動生起メカニズムに関する研究、中断エラーの発生メカニズムに関する研究などを手がけている。

Key words

human factors, human error, risk, accident prevention, safety

共同研究実績

• 「ありがとうが社会を安全にする？‐互恵性心理に着目した新たな違反抑止策の構築‐」（令和2-4年度 科学研究費助成事業（基盤研究(C)（一般）（研究代表者））
• 「面倒感がリスクになる？ −コスト評価に着目した安全教育プログラムの有効性評価−」
  （平成29-31年度 科学研究費助成事業（基盤研究(C)（一般）（研究代表者）
• 「高水準下における簡易なエラー低減手法の開発」（平成30年度ＪＲ西日本安全研究所との共同研究−分担研究者)
• 「エラー体験プログラムを用いたリスクマネジメント教育の介入効果」（平成25〜28年度科学研究費補助金基盤研究（Ｂ）−研究代表者）
• 「船舶での衝突・座礁を防ぐ安全教育の開発」（平成27〜29年度科学研究費補助金基盤（Ｃ）：神戸大学との共同研究−分担研究者）
• 「踏切の視認性に関する多角的研究」（平成26年度ＪＲ西日本安全研究所との共同研究−主任研究者)
• 「高覚醒水準下における対処法の有無が行動特性に及ぼす影響」（平成25年度ＪＲ西日本安全研究所との共同研究−主任研究者）
• 「霧中航行における衝突回避判断に関する研究」（平成24〜26年度科学研究費補助金基盤（Ｃ）：神戸大学との共同研究−分担研究者）
• 「高覚醒条件下におけるエラー低減に関する基礎的研究」（平成24年度ＪＲ西日本安全研究所との共同研究−主任研究者）
• 「放任か制限か？ −親の養育態度と子どもの事故発生の関係−」（平成24〜26年度 科学研究費・挑戦的萌芽研究−研究代表者）
• 「高覚醒条件下の注意特性に関する基礎的研究」（平成22〜23年度ＪＲ西日本安全研究所との共同研究−主任研究者）
• 「違反行動の発生メカニズム解明と、違反防止教育プログラムの確立」（平成21〜23年度科学研究費・基盤研究(Ｃ)−研究代表者）
• 「運転自己評価とリスク補償の観点から見た経験と運転パフォーマンスの関係」（平成22年度ヒューマンサイエンスプロジェクト研究：人間科学研究科内共同研究−研究代表者）
• 「運転士の注意配分と、乗務員指導への活用に関する実践的研究」（平成20〜21年度ＪＲ西日本安全研究所との共同研究−主任研究者）
• 「安全帯使用状態監視システムの要素技術研究」（平成19〜21年度関西電力、大阪大学大学院工学研究科との共同研究−分担研究者）
• 「加齢に伴う心身機能の変化と労働災害リスクに関する研究」（平成21〜22年度厚生労働科学研究費・労働安全衛生総合研究事業：独立行政法人労働安全衛生総合研究所との共同研究−分担研究者）
• 「リスクマネジメント教育の有効性評価に関する総合的研究」（平成17〜19年度厚生労働科学研究費・労働安全衛生総合研究事業：名古屋工業大学, 甲南女子大学, 平安女学院大学, 独立行政法人労働安全衛生総合研究所との共同研究−主任研究者）
• 「看護業務におけるリスク回避教育プログラムの開発とその効果測定」（平成17〜19年度科学研究費・基盤研究(Ｃ)：平安女学院大学との共同研究−研究代表者）
• 「ヒューマンエラーと違反行動の発生メカニズムに関する基礎的研究」（平成18〜19年度ＪＲ西日本安全研究所との共同研究−主任研究者）
• 「リスクと違反行動に関する行動学的研究」（平成17年度ヒューマンサイエンスプロジェクト研究：人間科学研究科５研究分野との共同研究−研究代表者）
• 「交通労働災害防止のための安全衛生管理手法の高度化に関する研究」（平成17〜19年度厚生労働科学研究費・労働安全衛生総合研究事業：独立行政法人労働安全衛生総合研究所との共同研究−分担研究者）
• 「不安全行動の誘発・体験システムの構築とその回避手法に関する研究」（平成14〜16年度厚生労働科学研究費・労働安全衛生総合研究事業：名古屋工業大学, 独立行政法人産業安全研究所との共同研究−主任研究者）
• 「高齢者における高所作業環境適正化に関する研究」（平成13〜14年度科学研究費・基盤研究Ｃ(２)：労働省産業安全研究所との共同研究−研究代表者）

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略歴

　1979.3　大阪大学人間科学部 卒業
　1982.3　大阪大学大学院人間科学研究科博士前期課程 修了
　1987.3　大阪大学大学院人間科学研究科博士後期課程 単位取得退学
　1987.4　大阪大学人間科学部 助手
　1990.4　労働省産業安全研究所建設安全研究部 研究員
　1995.12 博士（人間科学）
　1997.4　大阪大学人間科学部 助教授
　2000.4　大阪大学大学院人間科学研究科 助教授
　2003.4　大阪大学大学院人間科学研究科 教授
　2020.4　大阪大学大学院人間科学研究科 研究科長・学部長
　2022.4　大阪大学 名誉教授
　2022.4　西日本旅客鉄道（株）安全研究所 技術顧問

所属学会

　日本心理学会　専門別代議員
　日本人間工学会　関西支部評議員
　日本応用心理学会 　常任理事
　関西心理学会　　　　委員
　産業・組織心理学会
　日本認知心理学会
　日本交通心理学会
　医療の質・安全学会
　日本航海学会
　(一社) 交通科学研究会

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社会的活動

• 現任
  　(独) 労働安全衛生総合研究所　フェロー研究員（NIIS-Fellow）(H16-)
  　(財) 労働科学研究所　協力研究員 (H12-)
  　(財) 労働科学研究所『労働科学』　編集協力委員（H16-）
  　

• 歴任
  　（社）原子力安全推進協会 運転責任者講習講師（H21-R5)
  　西日本旅客鉄道株式会社 安全研究推進委員会 委員（H18-R4）
  　（独）製品評価技術基盤機構 自己原因技術解析ワーキンググループ 委員（H15-R2）
  　人事院安全専門委員（H21-H31)
  　厚生労働省「墜落防止用の個人用保護具に関する規制の在り方に関する検討会」　委員(H28-H29)
  　厚生労働省「足場からの墜落防止措置の効果検証・評価委員会」委員 (H22-26)
  　経済産業省　原子力安全・保安院　保安指導員 (H14-H15)
  　国土交通省　運転士の資質向上検討委員会　委員（H17-H19）
  　兵庫県公立高校入試採点・集計ミス再発防止検討委員会　委員（H21）
  　大阪市医療事故調査委員会　委員(H22-H24)
  　(独) 原子力安全基盤機構 基礎・基盤研究評価委員会　委員（H19-H21）
  　(財）関西情報・産業活性化センター安全帯システム開発研究委員会委員
  　（H17-H21)
  　(財）大阪科学技術センター関西安全安心を支える科学技術推進会議 副主査
  　(H20-H21)
  　西日本旅客鉄道株式会社　安全推進有識者会議　委員（H19-H21）
  　社会安全研究所　原子力安全マネジメント技術検討 ヒューマンファクター分科会　委員（H20）
  　(独) 労働安全衛生総合研究所　ITを活用した安全衛生管理手法の構築に関する委　員会委員（H18-H20）
  　(独) 日本学術振興会　科学研究費委員会専門委員（H18-H19）
  　(独) 原子力安全基盤機構 人文・社会科学基盤調査研究検討会　委員
  　（H18-H19）
  　(財）都市交通問題調査会 評議員（H17-H18)
  　(社）日本労働安全衛生コンサルタント会 リスクアセスメント教材作成委員会 委　員長 （H18-H19）
  　(財）安全衛生技術試験協会 委員（H15-H17）
  　(財) 国土技術研究センター　建設工事事故対策検討委員会　委員（H16-H21）
  　(社）日本海事代理士会　運輸安全マネジメント研究会　委員（H20-H21）
  　(独）日本学術振興会　特別研究員等審査会専門委員（H22-H24）
  　大阪市立大学医学部附属病院医療事故調査委員会　委員(H23)
  　大阪市立大学医学部附属病院医療事故調査委員会　委員(H24)
  　(独) 日本学術振興会　特別研究員等審査会専門委員及び国際事業委員会書面審査　委員（H26-H27）
  　(独) 日本学術振興会　特別研究員等審査会専門委員（H27-H28）
  　(独) 日本学術振興会　特別研究員等審査会専門委員（H28-H29）
  　日本心理学会　機関誌編集委員(H25-H29)
  　日本応用心理学会　機関誌編集委員(H24-H29)
  　「新幹線重大インシデントに係る有識者会議」委員(H30-H31)
  　国土交通省　航空保安大学校　非常勤講師（ヒューマンファクター担当）(H20-H31)
  　慶應義塾大学大学院　社会学研究科 非常勤講師(H17-H31)
  

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免許・資格

　第一種衛生管理者
　応用心理士

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著書

19. 臼井伸之介 2019 ヒューマンエラーと不安全行動　事故に繋がるエラーと違反，産業・組織心理学講座 第4巻『よりよい仕事のための心理学: 安全で効率的な作業と心身の健康』，芳賀繁編，北大路書房，147-171.

18. 臼井伸之介 2015 事故とヒューマンエラー，「現代社会と応用心理学４　メンタルヘルス・安全」，森下高治・蓮花一己・向井希宏編，福村出版，146-157.

17. 臼井伸之介 2013 リスク認知と安全行動，「産業安全保健ハンドブック」，小木和孝編集代表，労働科学研究所, 378-381.

16. 臼井伸之介 2013 ヒューマンエラー，注意と安全，「認知心理学ハンドブック」，日本認知心理学会編，有斐閣，110-113.

15. 臼井伸之介 2012 コラム2 行動レベルに影響を与える判断エラー，「リスクの社会心理学」，中谷内一也編，有斐閣，47-48.

14. 臼井伸之介 2011 産業安全におけるヒューマンエラーと違反，「現代の認知心理学４　注意と安全」，原田悦子・篠原一光編，北大路書房，209-225.

13. 臼井伸之介 2009 産業・組織心理学ハンドブック 項目「産業災害」，産業・組織心理学会編，丸善，336-339.

12. 臼井伸之介 2007 労働災害のリスクと作業安全，「事故と安全の心理学」，三浦利章・原田悦子編，東京大学出版会，47-69.

11. 臼井伸之介 2007 高所作業中のリスクを測る実験研究，「実践的研究のすすめ」，小泉潤二・志水宏吉編，有斐閣，108-110．

10. 臼井伸之介 2006 ヒューマンエラーと重大事故・「人とわざわい 上巻」・人とわざわい編集委員会編・エス・ビー・ビー・217-233.

9. 臼井伸之介 2004 自己実現の理論, 新・心理学の基礎知識, 中島義明・繁桝算男・箱田裕司編, 有斐閣ブックス, 270.

8. 臼井伸之介 2000 人間工学の設備・環境改善への適用, 新・産業安全ハンドブック, 中央労働災害防止協会編, 中央労働災害防止協会, 277-286.

7. 臼井伸之介 2000　快適職場, 労働衛生対策その他, 建設技術者のための安全衛生管理Q&A100, 建設工事安全技術研究会編, 山海堂, 236-243.

6. 臼井伸之介 1999 ヒューマンエラーと労働災害, 産業安全技術総覧, 産業安全技術総覧編集委員会編, 丸善, 503-526.

5. 臼井伸之介 1999 ヒューマンファクター, 産業安全技術総覧, 産業安全技術総覧編集委員会編, 丸善, 13-15.

4. 臼井伸之介 1998 ヒューマンファクターからみた災害事例解説, 化学設備編　非定常作業の安全 -ガイドラインと解説-, 労働省安全衛生部安全課編, 中央労働災害防止協会, 185-197.

3. 臼井伸之介 1998 ヒューマンファクターからみた災害事例解説, 鉄鋼生産設備編　非定常作業の安全 -ガイドラインと解説-, 労働省安全衛生部安全課編, 中央労働災害防止協会, 236-255.

2. 臼井伸之介 1995 ヒューマンエラー,「現代都市の行動学」, 蓮花一己・西川正之編, 福村出版, 130-140.

1. 臼井伸之介 1993 うっかりミスはなぜ起きる,「人と車の心理学」, 日本交通心理学会編, 企業開発センター, 14-15.

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論文等

116. Iio, K., Nakai, H., & Usui, S. 2022 Effects of Speed Reduction Marking Patterns on Simulated Driving Speed and Lane Position, Transportation Research Record: Journal of the Transportation Research Board, 2677(2), 880-897.

115. 森泉 慎吾,臼井 伸之介 2022 リスクテイキングにおける行動経験とベネフィット認知の関係 帝塚山大学心理科学論集, 5, 13-19.

114. 臼井伸之介 2021 人間は変わる、人間は変わらない, 生産と技術, 74(4), 1-3. pdf原稿

113. 森泉慎吾,臼井伸之介 2020 時間節約バイアスの抑制に関する実験的検討, IATSS Reviews,45,198-205.

112. Moriizumi, S. & Usui, S. 2020 Preliminary study on the component of perceived benefit in ris-taking, 応用心理学研究（英文特集号）, 46, 38-43.

111. Moriizumi, S. & Usui, S. 2020 Risk-taking by young people in late adolescence increases when they perceive the possibility of their peer "observing someday". Japanese Psychological Research, 62,131-137.

110. 臼井伸之介 2020 不安全行動はなぜ起きる？ ヒューマンエラー・規則違反の心理的発生メカニズム, プレストレスコンクリート, 62(2), 22-26.

109. Ueda, M., Wada, K., & Usui, S. 2019 Prior Practice in Special Breathing Technique Improves Behavior in Emergencies. Osaka Human Sciences, 5, 127-138.

108．臼井伸之介 2019 この人に聴く！−新幹線重大インシデントから学ぶヒューマンファクター−，JR WEST，2019(April)，18.　pdf原稿

107. 森泉慎吾，臼井伸之介，和田一成，上田真由子 2018 急ぎ・焦りエラーに関する体験型教育の効果，労働科学, 94 (4), 99-107.

106. 中井 宏，岡真裕美，臼井伸之介，森泉慎吾 2018 小学生に対する安全教育プログラム「ひなどり」の開発と実践―学校内での負傷予防を目指して―，安全教育学研究, 17 (3), 33-46.

105. 安達悠子，松本友一郎，臼井伸之介 2018 医療に係る安全管理のための職員研修に関する事例報告：研修義務化直後の6病院での取り組みを通して，労働科学, 94(5)，132-141.

104. 森泉慎吾，臼井伸之介，和田一成 2017 体験型安全教育の実施と展望，日本信頼性学会誌，39(6)，334-341.

103. 太子のぞみ，臼井伸之介 2017 高齢運転者の運転が困難な状況での運転頻度及び運転回避頻度における性差, 労働安全衛生研究, 10(2), 75-83.

102. Nakai, H. & Usui, S. 2017 How do user experiences with different transport modes affect the risk of traffic accidents? From the viewpoint of licence possession status. Accident Analysis and Prevention, 99, 242-248.

101. Ueda, M.,Wada, K., and Usui, S. 2016 Behavioral characteristics in Emergencies: Comparison before and after a time limit, 応用心理学研究(英文特集号) , 42(Special Edition), 36-45.

100. Moriizumi, S., Usui, S & Nakai, H. 2016　Relationship between traffic violations and risk-taking in daily life . 応用心理学研究(英文特集号), 42(Special Edition), 46-52.

99. Tachikake,T., Momose,H., Tomita,K., Shibata,I., Yamamoto,H. and Usui,S. 2016 Decline in risk perception when using chemicals as tools - Suggestions for laboratory. Safety Journal of Environment and Safety, 7(2), 133-139..

98. Kinosada,Y. and Usui,S. 2016 Predicting driver's intention based on own vulnerability: A social interaction process between road users at an intersection in Japan. Japanese Psychological Research, 58(2), 206-217..

97. Adachi,Y., Usui,S., Nakagami-Yamaguchi,E., Fujinaga,K., Nakamura,K., Park,K. and Nakatani,T. 2016 Measuring attitudes toward nursing safety violations.　Perceptual and Motor Skills, 122(1) 5-26.

96. Taishi,N. and Usui.S. 2016 The background factor of the driving compensation behavior among elderly drivers. Osaka Human Sciences, Vol.2, 103-117.

95. Moriizumi,S. and Usui,S. 2016 The relationship between risk propensity and violation: An experimental study Osaka Human Sciences, Vol.2, 137-150.

94. Ueda,M., Wada,K., and Usui,S. 2015 Design and assessment of effective signs for railroad-crossings, Proceedings of Work on Safety, 467-473.

93. 五十嵐彩那，臼井伸之介 2015 速度違反抑制に効果的なメッセージと提示タイミング，交通科学，46(1), 13-24.

92. 上田真由子，和田一成，臼井伸之介 2015 特別な呼吸法の事前実施が緊急事態時の行動を改善させる，感情心理学研究，22(3), 103-109.

91. 渕 真輝，藤本昌志，臼井伸之介，廣野康平 2015 視界制限状態における航法の適用と運動ベクトル, 日本航海学会論文集，132, 9-15.

90. 森泉慎吾，臼井伸之介，和田一成, 2014 エラー体験型教育の効果, 労働科学, 90 (5), 171-182.

89. 中井 宏，臼井伸之介 2014 先行車と追従車の車種が高速道路走行中の車間時間に及ぼす影響, 労働科学, 90(4), 130-137.

88．Yuko ADACHI, Etsuko NAKAGAMI-YAMAUCHI, Tomoichiro MATSUMOTO, Shinnosuke USUI 2015 Psychological factors in nursing violations by students of a nursing school and risk managers in a hospital, Osaka Human Sciences, Vol.1, 117-139.

87. 臼井伸之介 2014 ヒューマンエラーや規則違反はなぜ起こる？(1)，危険物新聞，９月号(第729号)，4-5.

86. 臼井伸之介 2014 ヒューマンエラーや規則違反はなぜ起こる？(2)，危険物新聞，10 月号(第730号)，2-3.

85. 太子のぞみ・臼井伸之介 2014 高齢ドライバーの運転補償行動の背景要因の検討，
交通科学, 45, 21-27.

84. 安達悠子，山口（中上）悦子，松本友一郎，臼井伸之介 2014 看護業務における違反の心理的生起要因 -看護学生，リスクマネジャーを対象に- ，応用心理学研究，40(1)，23-35.

83. Mayuko UEDA，Kazushige WADA，Shinnosuke USUI 2013 Behavior under High Arousal Conditions: On the Difference between High Optimists and Low Optimists,
Special Issue on TRANSLOG2012 & J-RAIL2012(Journal of Mechanical Systems for Transportation and Logistics, Vol.6, No.2, 100-110.

82. 山田健太，臼井伸之介 2013 ヴィジランス課題における口頭課題の影響 人間工学, 49 (6), 289-296.

81. 森泉慎吾，臼井伸之介　2013　リスク傾向と違反行動との関連についての実験的検討　交通科学, 43(2)，38-45.

80. 臼井伸之介 2012 職場のリスクマネジメントについて，Ace建設業界，12月号，28-29. pdf原稿

79. 臼井伸之介 2012 人はなぜ危ないことをするのか？，クレーン，50(4)，4-8.

78. Shingo MORIIZUMI & Shinnosuke USUI 2012 Situational Consistency of Risk Taking in Daily Life, 応用心理学研究(英文特集号), 38(Special Edition), 52-57.

77. Yasunori KINOSADA & Shinnosuke USUI 2012 The Influence of Expectation and Cognitive Bias on Cyclists' Crossing Intentions: An Application of the Theory of Planned Behavior. 応用心理学研究, 38(Special Edition), 58-67.

76. Yuko ADACH & Shinnosuke USUI 2012 Experimental study on differences in risk perception among nurses based on experience. 応用心理学研究(英文特集号), 38(Special Edition), 121-122.

75. Shingo MORIIZUMI, Shinnosuke USUI, Hiroshi NAKAI 2012 The Relationship Between the Tendency of Young Commercial Drivers to Take Risks in Daily Life and Accident Involvement, In L. Dorn (Ed.), DRIVER BEHAVIOUR AND TRAINING Volume �X, Ashgate Publishing, 187-195.

74. Yasunori KINOSADA, Shinnosuke USUI 2012 Influence of Cognitive Bias on Young Cyclists’ Road Crossing Intentions at Non-Signalized Intersections. In M. Sullman & L. Dorn (Eds.) Advances in Traffic Psychology. Surrey, England: Ashgate Publishing Ltd., 113-123.

73. Yasunori KINOSADA, Shinnosuke USUI 2012 Influence of Trust on Young and Elderly Cyclists' Gap Acceptance. In L. Dorn (Ed.), DRIVER BEHAVIOUR AND TRAINING. Ashgate Publishing, Vol.5, 403-413.

72. Nozomi Renge, Masahiro Tada, Kazumi Renge, Shinnosuke Usui 2012 Differences in Driving Behaviours between Elderly Drivers and Middle-Aged Drivers at Intersections. In M. Sullman & L. Dorn (Eds.), Advances in Traffic Psychology, Ashgate Publishing. 207-216.

71. 中井　宏，臼井伸之介 2012 安全態度と環境要因がシミュレータでの速度と車間距離に及ぼす影響，応用心理学研究，Vol.38, No.2, 1-9.

70. 和田一成，臼井伸之介，篠原一光，神田幸治，中村隆宏，村上幸史，太刀掛俊之，山田尚子　2012 違反行動の生起における課題遂行コストとリスク認知の影響，労働科学，Vol.88, No.1, 1-12.

69. 渕　真輝，臼井伸之介，藤本昌志2012 船舶衝突事故における船型の影響−海難審判庁裁決録を基に−，労働科学，Vol.88, No.2, 71-80.

68. 紀ノ定保礼，臼井伸之介 2012 ポジティブな認知の歪みが高齢自転車利用者の道路横断判断に及ぼす影響，交通心理学研究，Vol.27, No.1, 9-18.

67. 森泉慎吾・臼井伸之介 2012 リスクテイキング行動尺度の信頼性・妥当性の再検討，労働科学，Vol.87, No.6, 211-225.

66. 羽田裕哉・臼井伸之介 2012　ソフトウェアキーボードの配色が文字入力速度と魅力評価に及ぼす影響，人間工学，Vol.48, No.2, 91-94.

65. Hiroshi NAKAI & Shinnosuke USUI 2012 Comparing the self-assessed and examiner-assessed driving skills of Japanese driving school students,　IATSS Research, 35, 90-97.

64. 上田真由子・久保田敏裕・沖覚・臼井伸之介　2012 無線連絡受信後における鉄道運転士の注意特性，労働科学, Vol.87, No.5, 173-185.

63. 松本友一郎・臼井伸之介 2012 看護師の葛藤対処行動が日常の認知的失敗傾向に及ぼす間接的影響 −媒介要因としてのストレッサー及びバーンアウトの効果−, 産業・組織心理学研究, Vol.25, No.2, 121-133.

62. 松本友一郎・臼井伸之介 2012 職場の対人関係が新人看護師の精神的健康に影響を及ぼす過程に関する質的検討，産業・組織心理学研究, Vol.25, No.2, 135-146.

61. 中井　宏・臼井伸之介 2011 交差点内の台形ハンプが通過ドライバーに及ぼす影響 −速度抑制効果の持続性とその波及性−, 人間工学, Vol.42, No.5, 222-228.

60. 渕　真輝・草加大司郎・藤本昌志・臼井伸之介　2012　学生に対する避航判断教育プログラムの効果検証，日本航海学会論文集，Vol.126, 187-195.

59. Nakamura T., Takagi M., Usui S. 2011 Changes in Labor Accident Risk with Aging, Journal of Desaster Research, Vol.6, No.2, 253-257.

58. 武市尚大・臼井伸之介 2011 視覚課題に対する持続的報知音の影響, 人間工学, Vol.47, No.2, 65-68.

57. 蓮花のぞみ・多田昌裕・臼井伸之介・蓮花一己 2011 交差点における高齢ドライバーの運転行動と自己評価の関係 非高齢ドライバーとの比較 交通科学, 41(2), 55-65.

56. 松本友一郎・臼井伸之介 2011 医師及び他の看護師との関係における対人ストレッサーが看護師のバーンアウトに及ぼす影響　応用心理学研究, Vol.36, No.1, 36, 1-12.

55. 安達悠子・臼井伸之介 2010 違反に対する潜在的態度測定の試み―Implicit Association Testを用いて― 労働科学, Vol.86, No.4, 193-207.

54. 上田真由子・内藤久士・臼井伸之介 2010　無線連絡受信時における鉄道運転士の注意特性, 人間工学, Vol.46, No.1, 1-9.

53. 渕 真輝・藤本 昌志・臼井 伸之介・広野 康平 2010 船型経験が避航判断に及ぼす影響,日本航海学会論文集, Vol.122, 121-130.

52. 安達悠子・臼井伸之介・松本友一郎 2010 看護業務における違反の心理的生起要因に関する研究, 応用心理学研究, Vol.35, No.2, 71-80.

51. 森泉慎吾・臼井伸之介 2010 リスクテイキング行動尺度作成の試み―信頼性・妥当性の検討―, 労働科学, Vol.86, No.3, 127-138.

50. 臼井伸之介・和田一成 2009 看護における安全教育の有効性評価について，信頼性，Vol.31, No.3, 215-222.

49. 臼井伸之介 2008 事故とヒューマンエラーの心理学，自動車技術，Vol.62, No.12, 4-9.

48. 中井　宏・臼井伸之介 2008 過大評価されやすい運転技能要素とドライバー特性の関連, 交通科学, Vol.39, No.1, 53-59.

47. 太刀掛俊之・臼井伸之介・篠原一光・松井裕子・三浦利章 2008 機器配列空間内の実際移動における Alignment Effect　―プラント盤面操作の模擬課題を用いて―, 応用心理学研究，Vol.33, No.2, 94-102.

46. 渕 真輝・藤本 昌志・臼井伸之介・岩崎裕行 2008 保持船の動作判断時機について，日本航海学会論文集, Vol.119, 137-143.

45. 臼井伸之介・太刀掛俊之・飯田昌幸・内藤久士・上田真由子 2008 ヒューマンエラーと違反行動の発生メカニズムに関する基礎的研究　大阪大学大学院人間科学研究科・西日本旅客鉄道株式会社安全研究所共同研究研究成果報告書, 1-142.

44. 臼井伸之介・和田一成・太刀掛俊之 2008 看護業務におけるリスク教育プログラムの開発とその効果測定, 平成17〜19年度科学研究費補助金（基盤研究(C)）研究成果報告書, 1-147.

43. 臼井伸之介・篠原一光・山田尚子・神田幸治・中村隆宏・和田一成・村上幸史・太刀掛俊之 2008 リスクマネジメント教育の有効性評価に関する総合的研究, 平成17〜19年度厚生労働科学研究費補助金労働安全衛生総合研究事業 総合研究報告書, 1-344.

42. 臼井伸之介・篠原一光・山田尚子・神田幸治・中村隆宏・和田一成・村上幸史・太刀掛俊之 2008 リスクマネジメント教育の有効性評価に関する総合的研究, 平成19年度厚生労働科学研究費補助金労働安全衛生総合研究事業 総括・分担研究報告書, 1-147.

41. 中井　宏・臼井伸之介 2007 運転技能の自己評価がリスクテイキング行動に及ぼす影響，交通心理学研究，Vol.23，20-28.

40. 渕真輝・古莊雅生・藤本昌志・臼井伸之介 2007 操船方略の経験による違い，日本航海学会誌論文集, 第117号, 199-206.

39. 安達悠子・臼井伸之介・篠原一光・松本友一郎・青木喜子 2007 看護業務における違反事例の収集とその心理的生起要因に関する検討, 労働科学, Vol.83, No.1, 7-23.

38. 篠原一光・山田尚子・神田幸治・臼井伸之介 2007 日常生活における注意経験と主観的メンタルワークロードの個人差，人間工学，Vol.43, No.4, 201-211.

37. 臼井伸之介 2007 ヒューマンファクターの視点からの墜落・転落災害防止，安全と健康，Vol.8, No.8, 25-28.

36. 臼井伸之介・篠原一光・山田尚子・神田幸治・中村隆宏・和田一成・太刀掛俊之 2007 リスクマネジメント教育の有効性評価に関する総合的研究・平成18年度厚生労働科学研究費補助金労働安全衛生総合研究事業 総括・分担研究報告書, 1-178.

35. 中井　宏・臼井伸之介 2006 運転場面におけるリスクテイキング行動の一貫性検証, 応用心理学研究, Vol.32, No.1, 1-10. 日本応用心理学会学会賞（論文部門）受賞

34. Nakamura T., Usui S., Shinohara K., Kanda K., TachikakeT.and Wada K. 2006 Consideration about Psychological Factors in Labour Accidents in Japanese Construction Work, PROBABILISTIC SAFETY ASSESSMENT AND MANAGEMENT, PSAM-0132, 1-6..

33. 臼井伸之介・篠原一光・山田尚子・神田幸治・中村隆宏・和田一成・太刀掛俊之 2006 リスクマネジメント教育の有効性評価に関する総合的研究, 平成17年度厚生労働科学研究費補助金労働安全衛生総合研究事業 総括・分担研究報告書, 1-163.

32. Usui, S., Egawa, Y., Shoji. T. and Nakamura, T. 2005 An Experimental Study on Mental Workload at an Elevated Workplace: Comparing Elderly and Young Workers, Japanese Journal of Applied Psychology, Vol.30, No.2, 73-78.

31.臼井伸之介 2005 事故・ヒューマンエラー防止を目指して, 学士会会報, No.855, 127-133.　pdf原稿

30.臼井伸之介・江川義之 2005 ヒューマンエラー防止への人間工学的アプローチ, 電気評論 , Vol.90, No.5, 21-26.

29.臼井伸之介・篠原一光・神田幸治・中村隆宏・太刀掛俊之 2005 不安全行動の誘発・体験システムの構築とその回避手法に関する研究, 平成14〜16年度厚生労働科学研究費補助金労働安全衛生総合研究事業 総合研究報告書, 1〜 227.

28.臼井伸之介・篠原一光・神田幸治・中村隆宏・太刀掛俊之 2005 不安全行動の誘発・体験システムの構築とその回避手法に関する研究, 平成16年度厚生労働科学研究費補助金労働安全衛生総合研究事業 総括・分担研究報告書, 1〜 117.

27.臼井伸之介・篠原一光・神田幸治・中村隆宏 2004 不安全行動の誘発・体験システムの構築とその回避手法に関する研究, 平成15年度厚生労働科学研究費補助金労働安全衛生総合研究事業 総括・分担研究報告書, 1-117.

26. Nakamura T., Usui S., Shinohara K., Kanda K. 2004 The Psychological Factors concerning Human Errors as the Cause of Labour Accidents in Japan, PROBABILISTIC SAFETY ASSESSMENT AND MANAGEMENT, Vol.1, 1-6.

25. 江川義之・臼井伸之介・庄司卓郎・中村隆宏 2003 建設工事における高所作業に関する人間工学的研究, 産業安全研究所特別研究報告 , NIIS-SRR-No.28, 33-38.

24.臼井伸之介・江川義之 2003 高齢者における高所作業環境適正化に関する実験的研究, 平成13〜14年度科学研究費補助金(基盤研究 C 2)) 研究成果報告書 , 1-96.

23.臼井伸之介・篠原一光・神田幸治・中村隆宏 2003 不安全行動の誘発・体験システムの構築とその回避手法に関する研究, 平成14年度厚生労働科学研究費補助金労働安全衛生総合研究事業 総括・分担研究報告書, 1-115.

22. Usui, S., Egawa, Y. 2002 Psycho-physiological analysis of mental workload at a high-elevated work place, Japanese Psychological Research, Vol.44 No.3, 152-161.

21. Shinohara, K., Miura, T. and Usui, S. 2002 Tapping task as an index of mental workload in a time sharing task, Japanese Psychological Research, Vol.44 No.3, 144-151.

20. 鈴木芳美・臼井伸之介・江川義之・庄司卓郎 2001 墜落災害の背景にあるヒューマンファクターに関する調査, 産業安全研究所特別研究報告, NIIS-SRR-No.22, 7-14.

19. 江川義之・臼井伸之介 2001 高所作業における生理・心理的負担要因, 産業安全研究所特別研究報告 , NIIS-SRR-No.22, 15-24.

18.臼井伸之介 2000 ヒューマンエラーとヒューマンファクター１, 安全衛生の広場 , Vol.41, No.6, 52-53.

17.臼井伸之介 2000 ヒューマンエラーとヒューマンファクター２, 安全衛生の広場 , Vol.41, No.7, 50-52.

16.臼井伸之介 2000 ヒューマンエラーとヒューマンファクター３, 安全衛生の広場, Vol.41, No.8, 52-54.

15. 鈴木芳美・臼井伸之介・江川義之・庄司卓郎 1999 墜落災害防止に関する建設作業員への質問紙調査, 産業安全研究所研究報告 , NIIS-RR-98, 93-105.

14.臼井伸之介 1999 ヒューマンファクターに関する調査 -作業省略の背景要因-, ヒューマンファクター, 「ヒューマンファクター」製作委員会, 中央労働災害防止協会 , 56-61.

13.臼井伸之介 1999 作業省略による災害の背景にあるヒューマンファクターについて, クレーン , Vol.37, No.3, 2-7.

12.臼井伸之介 1999 安全と人間工学, 安全 , Vol.50. No.9, 33-35.

11.臼井伸之介 1998 感電災害防止への新しい視点, 電気評論, Vol.83, No.5, 29-34.

10. 鈴木芳美・臼井伸之介・江川義之・庄司卓郎 1998 建設工事における墜落災害の人的要因に関する多変量統計解析, 産業安全研究所研究報告 , NIIS-RR-97, 17-26.

9.臼井伸之介 1995 ヒヤリハット事例の分析によるヒューマンファクターの研究(1), 産業安全研究所研究報告 , NIIS-RR-94, 37-44.

8.臼井伸之介 1994 スリップエラーおよびミステイクエラー発生要因に関する研究, 産業安全研究所研究報告, RIIS-RR-93, 77-87.

7.臼井伸之介 1993 高齢者危険感受性に関する実験的研究, 産業安全研究所特別研究報告 , RIIS-SRR-NO.13, 33-45.

6.臼井伸之介 1993 人間関係からみた災害防止策 -職場の雰囲気及びコミュニケーションエラーについて-, 電気評論 , Vol.78, No.5, 26-30.

5.臼井伸之介 1992 ヒューマンエラーの心理, 電気評論 , Vol.77, No.5, 585-590.

4. Usui S. 1992 Human errors in Everyday Life -Study on the Problem of Locking One's Keys in the Car-, Proceedings of the 22nd International Congress of Applied Psychology, Vol.1, 210.

3.臼井伸之介・長山泰久 1988 ヒューマンエラーの心理学的考察, システムと制御 , Vol.32, No.3, 143-151.

2.臼井伸之介 1987 自動車内キー閉じ込みエラーの研究, IATSS Review(国際交通安全学会誌 ), Vol.13, No.2, 43-52.

1.臼井伸之介 1984 作業中の錯誤に関する実験的研究(I), 労働科学, Vol.60, No.8, 365-371.

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学会・シンポジウム（1998年以降）

250. 上田 真由子,中井 宏,臼井 伸之介 2021 簡易版認知再構成法はプレッシャー下のパフォーマンス低下を軽減する n-back課題を用いた実験的検討,日本心理学会第85回大会

249. 森泉慎吾,臼井伸之介 2021 ドライバーへの感謝が無信号横断歩道での一時停止に及ぼす影響ー質問紙調査による検討ー,日本応用心理学会大会第87回大会

248. Shingo MORIIZUMI & Shinnosuke USUI 2021 Effects of impression and social distance: A study in risky decision-making for others, 32nd International Congress of Psychology

247. Hirosi Nakai, Mayumi Oka, Shinnosuke Usui & Shingo Moriizumi 2021 Implementing a safety education programme for Elementary School Students, 32nd International Congress of Psychology

246. 森泉慎吾,臼井伸之介 2020 「他人のため」のリスク下の意思決定における人数の影響,日本心理学会第84回大会

245. 橋本采栄,森泉慎吾,中井宏,臼井伸之介 2020 作為と不作為のリスクに対する認知の違い,日本応用心理学会大会発表代替論文集,1

244. 上田真由子，和田一成，臼井伸之介 2019 焦り慌てエラーに対する事前の対処法メカニズムーなぜエラーが改善するのかー, 日本心理学会第83回大会

243. 橋本采栄，森泉慎吾, 中井宏, 臼井伸之介 2019 異質のリスク-ベネフィット状況におけるリスクテイキング, 日本応用心理学会第83回大会

242. 太子のぞみ, 浅田克子, 臼井伸之介 2019 高齢ドライバーの減速行動と身体機能についての実験的検討, 第9回日本認知症予防学会学術集会抄録集, 261.

241.菊池勇哉, 森泉慎吾, 中井宏, 臼井伸之介 2019 鍼灸臨床における不安全行動に対するリスク認知　鍼灸師、学生、教員間での比較, 第68回（公社）全日本鍼灸学会学術大会

240. Moriizumi, S. & USUI, S. 2018 Preliminary study on the component of perceived benefit in risk-taking, 28th International Congress of Applied Psychology, Montreal, Canada.

239. 藤本吟藏，森泉慎吾，臼井伸之介 2018 建設技術者がリスクテイキングへ至る背景要因に関する研究, 日本応用心理学会第85回大会論文集, 108.

238. 上田真由子，和田一成，臼井伸之介 2018 踏切標識のデザインが自動車ドライバーの行動を変容させる, 日本応用心理学会第85回大会論文集, 16.

237. 森泉慎吾，臼井伸之介，和田一成，上田真由子 2017 急ぎ・焦りエラーに関する体験型教育の効果　日本人間工学会第58回大会講演集，190-191.

236. 菊池勇哉，中條洋，森泉慎吾，臼井伸之介 2017 鍼灸実習における学生の不安全行動の実態把握−観察による実態把握−　第66回（公社）全日本鍼灸学会学術大会東京大会抄録集，148.

235. 菊池勇哉，森泉慎吾，臼井伸之介 2017 鍼灸実習時に敢行される不安全行動の背景因子の検討 日本応用心理学会第84回大会発表論文集, 81.

234. 森泉慎吾，臼井伸之介 2017 時間的コスト認知とリスク受容に関連する心理的要因の関係 産業・組織心理学会第33回大会発表論文集, 185-188.

233. 森泉慎吾，臼井伸之介 2017 安全教育の効果を阻害する要因に関する実験的検討 日本心理学会第81回大会発表論文集, 1005.

232. 岡真裕美，森泉慎吾，太子のぞみ，中井宏，臼井伸之介 2017 児童の自主性を生かした安全教育の効果（2）ハザードへの気づきに与える影響，日本教育心理学会第59回総会発表論文集, 623.

231. 菊池勇哉，森泉慎吾，臼井伸之介 2017 鍼灸実習時の不安全行動に対するリスク認知-学年間の比較- 平成29年度(公社)全日本鍼灸学会 第37回近畿支部学術集会講演要旨集, 26.

230. 菊池勇哉，森泉慎吾，臼井伸之介 2017 鍼灸実習時の不安全行動に対するリスク認知−学生と教員との比較−, 医療の質・安全学会誌第12巻抄録号, 239.

229. 片山裕貴，渕真輝，藤本昌志，廣野康平，臼井伸之介・小西宗 2017 操船シミュレータを用いた教育効果の検討について，平成29年度日本人間工学会関西支部大会講演論文集，37-38.

228. 五十嵐彩那，臼井伸之介 2016 感謝メッセージとその提示状況による速度抑制に関する研究, 平成28年度交通科学研究会学術研究発表会講演論文集，37-38.

227. 酒井潔，森泉慎吾，太子のぞみ，臼井伸之介　2016 連携作業における作業条件の変化がパフォーマンスに与える影響について，平成28年度日本人間工学会関西支部大会講演論文集，64-65.

226. 中井宏，岡真裕美，臼井伸之介，森泉慎吾 2016 小学校内での負傷予防を目指した安全教育の有効性検証，日本応用心理学会第83回大会発表論文集, 97.

225. Shingo MORIIZUMI & Shinnosuke USUI 2016 Effect of focusing on either risk or benefit of risk-taking on the tendency to take risks. 31 st Unternational Congress of Psychology, Yokohama, Japan.

224. Hiroshi NAKAI & Shinnosuke USUI 2016 The effect of experience with using different modes of transport on the risk of traffic accidents : From the viewpoint of licence possession status. 31st International Congress of Psychology, Yokohama, Japan.

223. Yuko ADACHI, Tomoichiro MATSUMOTO & Shinnosuke USUI. 2016 Ways to conduct safety training and practical education for nurses in middle-sized or large-sized hospitals in Japan. 31st International Congress of Psychology, Yokohama, Japan

222. 森泉慎吾，臼井伸之介　2016 リスク受容経験とベネフィット認知・リスク受容との関係，日本応用心理学会第83回大会発表論文集, 112.

221. 五十嵐彩那，臼井伸之介 2016 感謝型メッセージによる自動車運転中のネガティブ行動抑制に関する研究，日本人間工学会第57回大会発表論文集, 386-387.

220. 小西宗，渕真輝，藤本昌志，廣野康平，臼井伸之介，田邊伸吾 2016 操船シミュレータによる訓練生の状況認識の特徴，日本人間工学会第57回大会発表論集, 410-411.

219. 岡 真裕美，安達悠子，中井 宏，臼井伸之介 2015 救急搬送データにおける6歳から12歳児童の事故の分析（２）日本人間工学会第55回大会発表論文集, 130-131.

218. 上田真由子・和田一成・臼井伸之介 2015 事前の特別な呼吸法が心拍変動に及ぼす影響 感情心理学研究 Vol.22, No.Supplement, in press, 2015

217. 五十嵐彩那，臼井伸之介 2015 速度違反抑制のためのメッセージ表現と提示タイミングに関する研究，日本応用心理学会第82回大会発表論文集, 17.

216. 松原真弓，臼井伸之介 2015 実行意図の形成が非焦点的な展望的記憶課題に与える影響，日本応用心理学会第82回大会発表論文集，87.

215. 上田真由子，森本陽平，和田一成，臼井伸之介 2015 リスクテイキング行動のプロセスを考慮した踏切注意喚起標識の評価，日本応用心理学会第82回大会発表論文集, 72.

214. 五十嵐彩那，臼井伸之介 2015 違反抑制に向けたメッセージ表現と提示タイミングの研究，日本心理学会第79回大会発表論文集，178.

213. 松原真弓，臼井伸之介 2015 宣言文音読による実行意図形成が展望的記憶に与える影響，日本心理学会第79回大会発表論文集，816.

212. Ueda,M., Wada,K. and Usui, S. 2015 Design and assessment of effective signs for railroad-crossings, Book of Abstracts of Working on Safety, September, 243-244.

211. 岡 真裕美，森泉慎吾，太子のぞみ，中井 宏，安達悠子，臼井伸之介 2015 児童の自主性を生かした安全教育の効果―校外版「ひなどり」の実践― 平成27年度日本人間工学会関西支部大会講演論文集, 121-122.

210. 森泉慎吾，臼井伸之介 2015 歩行中の携帯電話操作とリスク補償との関係, 平成27年度交通科学研究会学術研究発表会講演論文集，29-30.

209. 上田真由子，和田一成，臼井伸之介 2014 特別な呼吸法の事前実施が緊急事態時の行動を改善させる、日本感情心理学会

208. 山田健太，臼井伸之介　2014 ヴィジランス課題における会話の影響:　聴取，思考，発声に着目して　人間工学会第54回大会発表論文集, 308-309.

207. 中井宏，臼井伸之介　高速道路走行中の車間距離に対する車種の影響 2014 日本交通心理学会第80回大会発表論文集, 19-22.

206. 森泉慎吾，中井　宏，臼井伸之介　2014 回送，空車時におけるバス事故の危険性　日本交通心理学会第79回大会発表論文集, 7-10.

205. Shinnosuke USUI & Kazushige WADA 2014 Effects of safety education using human-error-inducing program software. 28th International Congress of Applied Psychology, Paris, France.

204. Kenta YAMADA & Shinnosuke USUI 2014 The effect of conversation on arousal level: Using vigilance task. 28th International Congress of Applied Psychology, Paris, France.

203. Shingo MORIIZUMI, Shinnosuke USUI,Hiroshi NAKAI 2014 Relationship between the tendency to take risks in daily life and traffic violations. 28th International Congress of Applied Psychology, Paris, France.

202. Yasunori KINOSADA & Shinnosuke USUI 2014 Trust in an approaching vehicle: Psychological processes during the estimation of time-to-contact at an intersection in Japan. 28th International Congress of Applied Psychology, Paris, France.

201. Mayuko UEDA, Kazushige WADA, Shinnosuke USUI 2014 Behavior in emergency situation before and after expiration of a time limit. 28th International Congress of Applied Psychology, Paris, France.

200. 森泉慎吾，臼井伸之介　2014　低リスク状況下におけるリスクテイキング　日本心理学会第78回大会発表論文集, CD-ROM　

199. 森泉慎吾，臼井伸之介，和田一成 2014 エラー体験型教育の効果検証　日本応用心理学会第80回大会発表論文集, 26.

198. 渕真輝，臼井伸之介 2014 操船者の霧中航行時の衝突回避判断 ―右転か左転か―　日本応用心理学会第80回大会発表論文集, 52.

197. 山田健太，臼井伸之介　2014　ヴィジランス課題における会話の影響: 認知的負荷に着目して　平成26年度日本人間工学会中国，四国支部, 関西支部合同大会論文集, 118-119.

196. 小西宗，渕真輝，臼井伸之介，山田健太，藤本昌志，廣野康平　2014　船舶運航シミュレータにおけるチェックリスト課題が覚醒水準に与える影響　平成26年度日本人間工学会中国，四国支部, 関西支部合同大会論文集, 48-49.

195. 中井　宏，岡真裕美，臼井伸之介 2014 小学校における安全教育プログラム「校内版ひなどり」の実践 日本人間工学会平成26年度中国四国支部，関西支部合同大会論文集, 140-141.

194. 岡　真裕美，安達悠子，中井　宏，臼井伸之介 2014 救急搬送データにおける6歳から12歳児童の事故の分析 日本人間工学会平成26年度中国四国支部，関西支部合同大会論文集,62-63.

193. 山田健太，臼井伸之介 2014 覚醒水準低下に対する会話の影響：ドライビングシミュレータを用いて，平成26年度交通科学研究会学術研究発表会講演論文集，25-26.

192. 中井　宏，臼井伸之介 2014 車間距離に及ぼす車種の影響，平成26年度交通科学研究会学術研究発表会講演論文集，15-16.

191. 森泉慎吾，臼井伸之介 2013 リスク敢行時のベネフィットがリスク認知に及ぼす影響，関西心理学会第125回大会論文集, 84.

190. 森泉慎吾，臼井伸之介 2013 リスクの有無がベネフィット認知に及ぼす影響, 日本リスク研究学会第26回年次大会講演論文集.

189. 山田健太，臼井伸之介 2013 船舶運航シミュレータにおける会話の影響：覚醒水準に着目して，平成25年度日本人間工学会関西支部大会講演論文集, 31-34

188. 山田健太，臼井伸之介　2013 覚醒水準低下に対する会話の有用性：ビジランス課題を用いて，平成25年度交通科学研究会学術研究発表会講演論文集，15-16.

187. 小西 宗，渕 真輝，臼井 伸之介，山田 健太 2013 船舶運航中における 眠気に関するヒアリング調査, 日本海洋人間学会第２回大会抄録集, 53.

186. 渕 真輝，藤本昌志，臼井伸之介，持田高徳 2013 視界制限状態での航行に関するヒアリング調査, 日本海洋人間学会第２回大会抄録集, 54.

185. Mayuko Ueda，Kazushige Wada，Shinnosuke Usui 2013 Human Behaviour under High Arousal Conditions, 9th International Conference on Cognitive Science, Kuching, Sarawak, Malaysia.

184. 紀ノ定保礼，臼井伸之介 2013 脆弱性認知は常にリスク回避を予測するか？−道路横断行動を題材とした検討−，日本心理学会第76回大会発表論文集, 930.

183. 上田真由子，和田一成，臼井伸之介 2013 特別な呼吸法の事前実施が高覚醒水準下の行動に及ぼす影響，日本心理学会第76回大会発表論文集, 1168.

182. 上田真由子，和田一成，臼井伸之介 2013 緊急事態における行動特性−より高難度課題の作業パフォーマンスについて−，人間工学会第54回大会発表論文集，116-117.

181. 山田健太，臼井伸之介 2013 ヴィジランス課題における会話の有用性 −覚醒水準の観点から−，人間工学会第54回大会発表論文集，212-213.

180. 須和憲和，森泉慎吾，中井宏，臼井伸之介　2013 年齢と経験の観点からみたバス運転者の事故・ヒヤリハットの分析，日本交通心理学会第78回大会発表論文集, 51-54.

179. 蓮花のぞみ，臼井伸之介 2013 高齢ドライバーの運転行動と運転補償の関係，日本交通心理学会第78回大会発表論文集, 25-28.

178. Yasunori KINOSADA & Shinnosuke USUI 2013 The Influence of Perceived Vulnerability on the Estimation of Time-to-contact with an Approaching Vehicle，日本認知心理学会第11回大会発表論文集, 1.

177. Hiroshi NAKAI, Nozomi RENGE & Shinnosuke USUI 2012 A comparison between self-assessed and instructor-assessed driving skills of Japanese licensed drivers. 5th International Conference on Traffic & Transport Psychology, Abstract Book, 99, Groningen, the Netherland.

176. Yasunori KINOSADA & Shinnosuke USUI 2012 The Possibility of Reducing Cyclists' Unrealistic Optimism by Changing the Stereotypical Image of Victims in Bicycle-related Accident.The 5th International Conference on Traffic and Transportation Psychology, Groningen, The Netherlands.

175. Shingo MORIIZUMI, Shinnosuke USUI, & Hiroshi NAKAI 2012 The Effect of Tendency to Take Risks in Daily Life on Future Accident Involvement. 5th International Conference on Traffic & Transport Psychology, Groningen, the Netherland.　

174. Nozomi RENGE, Hiroshi NAKAI, Shinnosuke USUI 2012 The relationship between driving behaviours and cognitive functions among elderly drivers. 5th International Conference on Traffic & Transport Psychology, Groningen, the Netherland.　

173. 上田真由子，和田一成，臼井伸之介 2012　高覚醒水準下で人はどのようにふるまうのか？, 日本認知心理学会第10回大会発表論文集, 76.

172. 中井　宏，蓮花のぞみ，臼井伸之介 2012 場面別に見た運転技能の年代差, 日本交通心理学会第77回大会発表論文集, 19-22.

171. 須和憲和，中井宏，森泉慎吾，臼井伸之介 2012　バス運転者の運転行動特性と急発進の心理的背景, 日本交通心理学会第77回大会発表論文集, 51-54.

170. 蓮花のぞみ，臼井伸之介 2012 高齢ドライバーの自己評価と運転補償方略の関係, 日本応用心理学会第79回大会発表論文集, 54.

169. 太刀掛俊之，臼井伸之介 2012 環境に整列した地図は常に理解しやすいか？, 日本応用心理学会第79回大会発表論文集, 107.

168. 渕真輝，臼井伸之介 2012 操船者の衝突回避判断時機について−質問紙調査と映像実験による乗船する船舶の大きさ別比較−, 日本応用心理学会第79回大会発表論文集, 48.

167. 上田真由子，和田一成，臼井伸之介 2012 緊急事態における人間の行動特性に関する基礎的研究 −楽観性の違いに着目して−, 日本機械学会第21回交通物流部門大会講演論文集, 213-216.

166. 臼井伸之介 2011 安全研究における応用心理学の役割, 日本心理学会シンポジウム, 応用心理学の発展と社会への貢献（日本大学）話題提供者, 日本心理学会第75回大会発表論文集, S(1).

165. Yasunori KINOSADA & Shinnosuke USUI 2011 Influence of trust on young and elderly cyclists' gap acceptance. Proceedings of Fifth International Conference on Driver Behavior and Training, Paris, France, 57.

164. Shingo MORIIZUMI, Shinnosuke USUI, & Hiroshi NAKAI 2011 Relationship between the tendency of young commercial drivers to take risks in daily life
and accident involvement. Proceedings of Fifth International Conference on Driver Behavior and Training, Paris, France, 79.

163. 安達悠子・臼井伸之介・山口(中上)悦子・他3名 2011 看護・医療業務における違反への潜在的態度測定の試み, 日本認知心理学会第8回大会発表論文集, 2.

162. 紀ノ定保礼・臼井伸之介 2011 高齢自転車利用者の道路横断時の判断に影響を及ぼす心理的要因、日本認知心理学会第8回大会発表論文集, 28.

161. 羽田裕哉・臼井伸之介 2011 タッチパネルキーボードの配色が文字入力速度と魅力評価に及ぼす影響, 日本人間工学会第51回大会講演集, 242-243.

160. 西岡春香・臼井伸之介 2011 駅環境が旅客の駆け込み乗車行動に与える影響, 日本人間工学会第51回大会講演集, 280-281.

159. 中井宏・臼井伸之介 2011運転中のリスクテイキングの心的過程の分析　−リスク評価、主観的運転技能、リスクの効用の影響−, 日本交通心理学会第75回大会発表論文集, 91-94.

158. 紀ノ定保礼・臼井伸之介 2011 期待や認知バイアスが若年自転車利用者の横断判断に及ぼす影響, 日本交通心理学会第75回大会発表論文集, 103-106.

157. 中井宏・蓮花のぞみ・臼井伸之介 2011 主観的運転技能の正確性に対する年齢の影響 −自己評価時の評価基準を考慮した検討− 日本応用心理学会第77回大会発表論文集, 24.

156. 安達悠子・臼井伸之介・青木喜子 2011 病院看護師の看護業務における違反への潜在的態度測定の試み, 日本応用心理学会第77回大会発表論文集, 71.

155. 森泉慎吾・臼井伸之介 2011 リスクテイキング行動尺度の信頼性・妥当性の再検証, 日本応用心理学会第77回大会発表論文集, 26.

154. 上田真由子・和田一成・臼井 伸之介 2011 覚醒水準の高い条件下における行動特
−高覚醒・タイムプレッシャー・統制条件間の比較−, 日本応用心理学会第77回大会発表論文集, 36.

153. 太刀掛俊之・篠原一光・臼井伸之介 2011 外乱により誘発されるエラーの発生メカニズムに関する実験的研究（2）, 日本応用心理学会第77回大会発表論文集, 43.

152. 森泉慎吾・臼井伸之介　2011 リスク傾向が違反敢行に及ぼす影響, 日本心理学会第75回大会発表論文集, 1234.

151. 中井宏・臼井伸之介 2011 教習所卒業時の運転技能と免許取得後の運転の関連, 日本心理学会第75回大会発表論文集, 1241.

150. 安達悠子・臼井伸之介 2011 パソコン課題とグループワークを組み合わせた不安全行動防止研修の試み，医療の質・安全学会誌, Vol.6 supplement, 213.

149. 山口(中上)悦子・臼井伸之介・他8名　2011 当院で発生した異型輸血事故の要因分析と再発防止策，医療の質・安全学会誌, Vol.6 supplement, 187

148. 渕真輝・草加大司郎・藤本昌志・臼井伸之介・他2名 2011 海上交通における衝突回避判断教育プログラムの試行とその効果検証，平成23年度日本人間工学会関西支部大会講演集, 91-92．

147. 須和憲和・臼井伸之介 2011 バス運転者に対するエコドライブ講習と急発進の教育的効果，日本交通心理士会第8回大会論文集，21-22.

146. 臼井伸之介 2010 新たな視点による安全教育プログラムの展開，日本心理学会シンポジウム（大阪大学）企画者 日本心理学会第74回大会発表論文集, S3.

145. Shinnosuke USUI & Kazushige WADA 2010 Assessing the Effect of Safety Training Through a Human-Error-Experience Program. 27th International Congress of Applied Psychology, Melbourn, Australia.

144. T. MATSUMOTO & S. USUI 2010 Influences of Career as a Nurse and Status in a Clinical Unit on Interpersonal Stressors of Japanese Hospital Nurses. 27th International Congress of Applied Psychology, Melbourn, Australia

143. Hiroshi NAKAI & Shinnosuke USUI 2010 Accuracy of self-assessed driving skills of driver candidates in Japan. Joint 3rd scientific NORBIT conference and 5th Japanese NORDIC conference on traffic and transportation psychology, Turku. Finland.
142. Hiroshi NAKAI & Shinnosuke USUI 2010 A comparison between the self-assessed and instructor-assessed driving skills of a sample of Japanese driving school students. 27th International Congress of Applied Psychology, Melbourne, Australia.

141. Yasunori KINOSADA & Shinnosuke USUI 2010 Influence of Cognitive Bias on Young Cyclists' Road Crossing Intentions at Non-Signalized Intersections. 27th International Congress of Applied Psychology. Melbourne, Australia.

140. Shingo MORIIZUMI & Shinnosuke Usui 2010 Situational and Gender Consistency of Risk-Taking Behavior in Daily Life. 27th International Congress of Applied Psychology, Melbourne, Australia

139. Nozomi Renge, Masahiro Tada, Kazumi Renge, & Shinnosuke Usui 2010 Differences in driving behaviours between elderly drivers and middle-aged drivers at intersections, 27th International Congress of Applied psychology. Melbourne. Australia.

138. Yuko ADACHI & Shinnosuke USUI 2010 Differences in risk perception among nurses based on experience. 27th International Congress of Applied Psychology. Melbourne, Australia.

137. 松本 友一郎・臼井 伸之介 2010 看護師の職務葛藤場面における対処方略の違い
が対人ストレッサー及びバーンアウトに及ぼす影響．日本応用心理学会第77回大会発
表論文集, 135.

136. 中井　宏・臼井伸之介 2010 原付、二輪、四輪の免許取得順と運転技能の関連 日本心理学会第74回大会発表論文集, 1254.

135. 中井　宏・臼井伸之介 2010 台形ハンプの速度抑制効果に関する縦断的研究 日本人間工学会第51回大会講演集, 200-201.

134. 中井　宏・臼井伸之介・藤井秀朗・谷川幸男 2010 教習生の個人属性と自己評価スキルの関連 日本交通心理学会第75回大会発表論文集, 9-12.

133. 羽田裕哉・臼井伸之介 2010 キーボードの配色が文字入力速度と美的評価に及ぼす影響 人間工学会第51回大会発表論文集,364〜365

132. 紀ノ定保礼・臼井伸之介 2010 認知バイアスがサイクリストの無信号交差点横断
意図に及ぼす影響 日本交通心理学会第75回大会発表論文集, 83-86.

131. 森泉慎吾・臼井伸之介　2010 リスク傾向と交通違反経験との関連　平成22年度日本人間工学会関西支部大会講演論文集　107-110.

130. 森泉慎吾・臼井伸之介　2010 リスク傾向と交通違反経験との関連　大阪交通科学研究会平成22年度学術研究発表会　大阪市立大学　文化交流センター

129. 蓮花のぞみ・多田昌裕・蓮花一己・臼井伸之介 2010 運転暴露に関する高齢ドライバーと中年ドライバーの比較　日本交通心理学会第75回大会発表論文集. pp.49-52.

128. 安達悠子・臼井伸之介 2010 看護業務における違反への潜在的態度測定の試み　日本認知心理学会第8回大会発表論文集, 30.

127. 安達悠子・臼井伸之介 2010 違反への態度に関する場面一貫性の検討 日本人間工学会第51回大会講演集, 132-133.

126. 渕　真輝・臼井伸之介・藤本昌志・広野康平・持田高徳 2010 船舶の大きさによる許容船間距離の差異 日本人間工学会第51回大会講演集, 144-145.

125. 武市尚大・臼井伸之介 2010 視覚探索課題に対する持続的聴覚刺激の影響 関西
心理学会第122回大会発表論文集, 53.

124. 上田真由子・久保田敏裕・沖覚・臼井伸之介 2010 無線連絡受信後の鉄道運転士の注意特性 日本認知心理学会第８回大会発表論文集, 26.　

123. 上田真由子・久保田敏裕・沖覚・臼井伸之介 2010 無線連絡受信後における鉄道運転士の注意特性　−運転経験年数別による検討−、平成22年度日本人間工学会関西支部大会講演論文集, 111-114.

122. 太刀掛利之・山本仁・臼井伸之介 2010 大学における化学薬品飛散事故の実態と保護具非着用の背景要因、平成22年度日本人間工学会関西支部大会講演論文集, 119-120.

121. 中井　宏・臼井伸之介・藤井秀朗・谷川幸男 2009 自己評価スキル獲得法に関する一考察　−一般ドライバーに対する運転評価基準の適正化−　日本交通心理学会第74回大会発表論文集, 17-20中井　日本交通心理学会

120. 上田真由子・内藤久士・臼井伸之介 2009 鉄道無線の提示方向がパフォーマンスに及ぼす影響―鉄道運転士と大学生の比較―　日本認知心理学会第7回大会発表論文集, 143.

119. 武市尚大・上田真由子・臼井伸之介 2009 視覚検出課題に対する持続的報知音の影響　日本認知心理学会第7回大会発表論文集, 22.

118. 安達悠子・臼井伸之介 ・篠原一光・松本友一郎　2009 看護における違反事例の収集と心理的要因の関わり　電子情報通信学会技術研究報告, 109(177), 13-16.

117. 松本友一郎・臼井伸之介 2009 看護師のバーンアウトが失敗傾向に及ぼす影響　産業・組織心理学会第25回大会発表論文集, 123-126.

116. 松本友一郎・臼井伸之介 2009 工事現場における近道・省略行動の発生要因に関する質的検討　日本応用心理学会第76回大会発表論文集, 95.

115. 森泉慎吾・臼井伸之介 2009 リスクテイキング行動尺度の作成(1)　日本応用心理学会第76回大会発表論文集, 24.

114. 武市尚大・上田真由子・臼井伸之介 2009 視覚トラッキング課題に対する持続的報知音の影響　日本応用心理学会第76回大会発表論文集, 34.

113. 安達悠子・臼井伸之介 2009 大学生の違反抵抗感測定ツールの作成　日本応用心理学会第76回大会発表論文集, 28.

112. 中井宏・臼井伸之介 2009 安心感を与える自動車運転の定量化―同乗者に与える安心感と他の道路ユーザーに与える安心感―　日本応用心理学会第76回大会発表論文集, 23.

111. 安達悠子・臼井伸之介・松本友一郎 2009 違反の心理的生起要因に関する検討―看護学生を対象に―　関西心理学会第121回大会発表論文集, 67.

110. 武市尚大・上田真由子・臼井伸之介 2009 視覚トラッキング課題に対する持続的報知音の影響(2) ―課題負荷による変化―　関西心理学会第121回大会発表論文集, 47.

109. 森泉慎吾・臼井伸之介 2009 リスクテイキング行動尺度の作成(2) ―構成概念妥当性の実験的検討―　関西心理学会第121回大会発表論文集, 35.

108. 安達悠子・森泉慎吾・篠原一光・臼井伸之介 2009 大学生の違反事例の収集とその分析―心理的要因との関連―　平成21年度日本人間工学会関西支部大会講演論文集, 65-68.

107. 森泉慎吾・臼井伸之介 2009 リスクテイキング行動尺度の作成(3)―妥当性と因子特性の検討―　平成21年度日本人間工学会関西支部大会講演論文集, 69-72.

106. 中井　宏・臼井伸之介・藤井 秀朗・谷川 幸男 2008 過大評価されやすい運転技能要素の検証 −自己評価と指導員評価の比較から− 2008 日本交通心理学会第73回大会発表論文集, 49-52

105. 渕　真輝・臼井伸之介・藤本昌志・岩崎裕行 2008 船舶の衝突回避操縦の経験による差異について .電子情報通信学会技術研究報告　(安全性), 信学技報Vol.108, No.186, 19-22.

104. Hiroshi NAKAI & Shinnosuke USUI 2008 A study on the influence of self-assessed driving skills upon driving at T-shaped intersection. 4th International Conference on Traffic & Transport Psychology, Abstract Book, P30. Washington D.C., USA

103. 松本友一郎・臼井伸之介 2008 看護師の人間関係の認知と精神的健康に関する質的検討（2）―退職または異動経験者を対象とした面接調査―　産業・組織心理学会第24回大会発表論文集, 97-100

102. 安達悠子・臼井伸之介・松本友一郎 2008 看護業務における違反の心理的生起要因に関する調査(1)−時間的・社会的圧力の影響　日本応用心理学会第75回大会発表論文集, 14

101. 中井　宏・臼井伸之介 2008 運転技能の過大評価傾向が教習所場内での走行課題に及ぼす影響　―自己評価と指導員評価の差を用いて―, 日本応用心理学会第75回大会発表論文集, 19

100. 安達悠子・臼井伸之介・松本友一郎・吉田乃理子・青木喜子 2008 看護業務における違反の心理的生起要因に関する調査(2) -リスク・ベネフィット評価の観点から- 日本心理学会第72回大会発表論文集, 1394

99. 和田一成・臼井伸之介・篠原一光・神田幸治・中村隆宏・太刀掛俊之・山田尚子・村上幸史 2008 違反行動誘発課題における課題遂行コスト強調の効果, 日本心理学会第72回大会発表論文集, 1392.

98. 神田幸治・大友みゆき・宇野真由・臼井伸之介・篠原一光・太刀掛俊之・中村隆宏・山田尚子・和田一成・村上幸史 2008 注意エラー経験による態度変容効果測定の試み　日本心理学会第72回大会発表論文集, 1392

97. 上田真由子・内藤久士・臼井伸之介 2008 鉄道無線に対する注意特性 −鉄道運転士と大学生の比較−関西心理学会第120回大会発表論文集, 42.

96. 安達悠子・臼井伸之介・松本友一郎 2008 看護業務における違反の心理的生起要因に関する調査(3) ―属性に関する検討―　平成20年度日本人間工学会関西支部大会講演論文集, 41-44. 日本人間工学会関西支部優秀発表賞受賞

95. 渕　真輝・臼井伸之介 2008 許容する船間距離の経験による差異について　平成20年度日本人間工学会関西支部大会講演論文集, 45-48. 日本人間工学会関西支部優秀発表賞受賞

94. 上田真由子・内藤久士・臼井伸之介 2008 鉄道無線に対する自己関連性―鉄道運転士と大学生の比較―　平成20年度日本人間工学会関西支部大会講演論文集, 159-162. 日本人間工学会関西支部優秀発表賞受賞

93. 岸田好生・臼井伸之介 2008 スネアドラムのタイミングが音楽聴取時の気分や曲の印象に及ぼす影響　平成20年度日本人間工学会関西支部大会講演論文集, 175-178.

92. 臼井伸之介・臼井伸之介　2007 先行車追従時に見られる攻撃的運転の規定因, 平成19年度日本人間工学会関西支部大会講演論文集, 137-140.

91. 上田真由子・太刀掛俊之・臼井伸之介 2007 視覚課題の難易度の違いが聴覚課題のパフォーマンスに及ぼす影響, 日本基礎心理学会第26回大会, 54.

90. 臼井伸之介 2007 ヒューマンエラー・違反防止の心理学的接近, 第80回日本産業衛生学会講演集, 186-187.（特別講演）

89. 臼井伸之介・和田一成・太刀掛俊之・村上幸史・青木喜子 2007 看護業務における安全教育の有効性評価について −経験4-6年群を対象として−, 日本応用心理学会第74回大会論文集, 17.　pdf原稿

88. 臼井伸之介 2007 安全教育を効果的にするための視点，心理学者は社会的役割をどう果たすべきか−研究の取り組みのありかたをめぐって−, 日本心理学会ワークショップ, 日本心理学会第70回大会発表論文集, W51.

87. 上田真由子・太刀掛俊之・臼井伸之介 2007 聴覚における空間定位課題が視覚的注意に及ぼす影響, 日本認知心理学会第5回論文集, 151.

86. 中井　宏・臼井伸之介 2007 運転技能の過大評価傾向とドライバー特性の関連, 日本交通心理学会平成19年度（第72回大会）発表論文集, 15-18.

85. Tomoichiro MATSUMOTO & Shinnosuke USUI 2007 Human Relations and Job Burnout among Nurses in Japan. �Zth Conference of Asian Association of Social Psychology, Kota Kinabalu, Malaysia.

84. 和田一成・臼井伸之介・篠原一光・神田幸治・中村隆宏・太刀掛 俊之 2007 違反行動誘発課題における課題遂行コストとリスク認知について，電子情報通信学会技術研究報告　(安全性), Vol.107, No.204, 5-8.

83. 太刀掛俊之・山本　仁・臼井伸之介 2007 大学における事故事例の収集に関する研究（�U）　- 認知的要因による分析とその検討 -．電子情報通信学会技術研究報告　(安全性), Vol.107, No.204, 9-12.

82. 松本友一郎・臼井伸之介 2007 看護師の人間関係の認知と精神的健康に関する質的検討．産業・組織心理学会第23回大会発表論文集, 131-134.

81. 中井　宏・臼井伸之介 2007 リスクテイキング傾向測定ツールの開発に向けて．日本応用心理学会第74回大会発表論文集, 21.

80. 和田一成・臼井伸之介・篠原一光・太刀掛俊之 2007 課題遂行コストの効果を利用した違反行動誘発プログラムの開発, 日本応用心理学会第74回大会論文集, 28.

79. 小倉有紗・安達悠子・臼井伸之介・吉田乃里子・青木喜子・和田一成・太刀掛俊之　2007 看護業務における中断によるエラー防止対策の質問紙調査 −「準備中カード」システムについて−, 日本心理学会第71回大会発表論文集, 1222.

78. 安達悠子・小倉有紗・臼井伸之介・吉田乃里子・青木喜子・和田一成・太刀掛俊之　2007 看護業務における中断によるエラー防止対策の質問紙調査 −「準備中カード」の有効性について−, 日本心理学会第71回大会発表論文集, 1223.

77. 神田幸治・福井貴宏・臼井伸之介・篠原一光・太刀掛俊之・中村隆宏・山田尚子・和田一成・村上幸史 2007 自転車運転場面のハザード知覚と運転経験の関係−change blindness 課題による検討−, 日本心理学会第71回大会発表論文集, 1242.

76. Usui S., Wada K., Tachikake T. and Aoki, Y. 2006 A study on the effectiveness of safety education in nursing: Results of questionnaire survey, International Congress of Applied Psychology, Athens, Greece.

75. 臼井伸之介 2006 産業界の安全活動の現状と課題・その安全対策は有効ですか？ ‐心理学の視点で考える交通・産業・医療のヒューマンエラー・違反の防止策‐・日本心理学会公開シンポジウム（九州大学）, 日本心理学会第70回大会発表論文集, S6.　ppt資料

74. 和田一成・臼井伸之介 2006 看護業務における安全意識および安全活動に関する質問紙調査, 日本人間工学会第47回大会講演集, 462-463.　pdf原稿

73. 太刀掛俊之・臼井伸之介・山本　仁 2006 大学における実験研究時の事故に関する傾向分析, 日本人間工学会第47回大会講演集, 82-83.

72. Tachikake T., Yamamoto H., and Usui S. 2006 A Study of university accidents with emphasis on human factors, International Congress of Applied Psychology, Athens, Greece, CD-ROM.

71. Wada K., Usui S., Shinohara K., Kanda K., Nakamura T, Yamada N. and Murakami K. 2006 Effects of task costs and risk cognition on rule-violation behavior International Congress of Applied Psychology, Athens, Greece, CD-ROM.

70. Shinohara K., Yamada N., Kanda K. Nakamura T., Tachikake T., Wada K. and Usui S. 2006 The influence of individual difference in the control of attention on subjective mental workload ratings, International Congress of Applied Psychology, Athens, Greece, 2006, CD-ROM.

69. Kanda K., Usui S., Shinohara K., Nakamura T., Tachikake T. and Wada K. 2006 Cognitive failures questionnaire and visual attention under time pressure situation, International Congress of Applied Psychology, Athens, Greece, CD-ROM.

68.中井　宏・臼井伸之介 2006 自動車運転場面におけるリスクテイキング行動に関する研究　-行動観察と意識調査の両側面から-　電子情報通信学会技術研究報告(安全性), 1-4.

67. 松本友一郎・臼井伸之介 2006 看護師の人間関係とバーンアウトの関連, 産業・組織心理学会第22回大会論文集, 57-60.

66.中井　宏・臼井伸之介 2006 運転技能の自己評価が運転場面での実行動に及ぼす影響の分析, 日本応用心理学会第73回大会論文集, 53.

65. 小倉有紗・臼井伸之介 2006 作業の中断：中断の移行パターンが作業パフォーマンスに及ぼす影響、日本心理学会第70回大会発表論文集, 620.

64. 安達悠子・臼井伸之介 2006 看護場面における危険認知に関する実験的検討、日本心理学会第70回大会発表論文集, 1333.

63. 松本友一郎・臼井伸之介 2006 看護師の対人ストレッサーに関する検討、日本心理学会第70回大会発表論文集, 177.

62. 上田真由子・太刀掛俊之・臼井伸之介 2006 前方への視覚的注意が音源定位に及ぼす影響、日本心理学会第70回大会発表論文集, 538.

61.中井　宏・臼井伸之介 2006 リスク敢行/回避の規定因に関する研究. 関西心理学会第118回大会発表論文集, 49.

60. 小倉有紗・臼井伸之介 2006 作業の中断：テキストエディタ作業におけるInterruption Lagの効果, 関西心理学会第118回大会発表論文集, 46.

59. 村上幸史・臼井伸之介・和田一成・篠原一光・神田幸治・中村隆宏・山田尚子・太刀掛俊之 2006 コスト認知とリスク認知のバランスが違反行動の生起に及ぼす影響関西心理学会第118回大会発表論文集, 48.

58. 安達悠子・臼井伸之介・松本友一郎・青木喜子・篠原一光・山田尚子・神田孝治・中村隆宏・和田一成・太刀掛俊之 2006 看護場面における違反事例の収集とその内容分析 -心理的要因との関連-. 日本人間工学会関西支部平成18年度支部大会発表論文集, 63-66.

57.中井　宏・臼井伸之介 2006 運転技能における過信度測定ツールの開発とその有効性検証. 大阪交通科学研究会平成18年度学術研究発表会講演論文集 , 25-26.

56.臼井伸之介・青木喜子・和田一成・太刀掛俊之 2005 看護における安全教育、安全意識に関する研究 ―質問紙による実態調査結果―, 日本人間工学会第46回大会講演集 , 94-95.　pdf原稿

55.臼井伸之介・青木喜子・和田一成・太刀掛俊之 2005 看護における安全教育の有効性に関する研究 ―質問紙調査結果―, 日本心理学会第69回大会論文集 , 1327.　pdf原稿

54.臼井伸之介 2005 高所墜落災害防止の実験的研究 ―心理・生理学的アプローチ―, 第40回大会人類働態学会講演集, 16-17(招待講演 ).

53.臼井伸之介 2006 注意とヒューマンエラー ―事故防止の認知心理学アプローチ―, 「事故と安全の心理学」日本心理学会公開シンポジウム,（東北大学）　ppt資料

52. 臼井伸之介・臼井伸之介・山本仁 2005 大学における事故事例の収集と分析に関する研究, 日本人間工学会第46回大会講演集, 340-341.

51. 和田一成・臼井伸之介・篠原一光・神田幸治・中村隆宏・太刀掛俊之 2005 課題遂行コストとリスク教示が違反行動に及ぼす効果, 日本応用心理学会第72回大会論文集, 51.　pdf原稿

50.中井　宏・臼井伸之介 2005 Ｔ字型交差点におけるドライバーのリスクテイキングに関する研究, 日本応用心理学会第72回大会論文集, 75.

49. 太刀掛俊之・山本　仁・臼井伸之介 2005 大学における事故事例の収集に関する研究, 電子情報通信学会技術研究報告(安全性), 1-4.

48. 篠原一光・神田幸治・山田尚子・中村隆宏・太刀掛俊之・和田一成・臼井伸之介 2005 主観的メンタルワークロードの感受性の個人差と認知的特性, 平成17年度日本人間工学会関西支部大会講演論文集, 99-102.

47.中井　宏・臼井伸之介 2005 運転技能の自己評価と運転歴に関する調査, 関西心理学会第117回大会発表論文集, 68.（研究奨励賞受賞）

46. 上田真由子・太刀掛俊之・臼井伸之介 2005　視聴覚空間における空間的分離に関する検討, 日本基礎心理学会第24回大会論文集, 40.

45.中井　宏・臼井伸之介 2005 リスクテイキング傾向の個人内一貫性に関する研究, 大阪交通科学研究会平成１7年度学術研究発表会講演論文集 , 11-12.

44.臼井伸之介・江川義之・庄司卓郎・中村隆宏 2004 建設業における高齢者墜落災害防止に関する研究, 電子情報通信学会技術研究報告［安全性］, Vol.104, No.256, 27-30.　 pdf原稿

43.臼井伸之介 2004 災害事例に学ぶ不安全行動の防止, 第63回全国産業安全衛生大会（中小企業分科会・特別報告）, 研究発表集, 85-87.

42. 太刀掛俊之・臼井伸之介・篠原一光・中村隆宏・神田幸治 2004 外乱により誘発されるエラーの発生メカニズムに関する実験的研究, 日本応用心理学会第71回大会発表論文集, 25.

41. 神田幸治・小早川竜彦・臼井伸之介・篠原一光・中村隆宏・太刀掛俊之 2004 CFQは時間的圧力下の注意配分行動を予測するか. 日本認知心理学会第2回大会論文集. 57.

40. 篠原一光・神田幸治・臼井伸之介・中村隆宏・太刀掛俊之, 小高恵 2004 日常的注意経験と内田クレペリン精神検査により測定される心理的・行動的特性の関係, 日本人間工学会第45回大会講演集, 442-443.

39. 江川義之・臼井伸之介・庄司卓郎・中村隆宏 2004 高齢作業者の仮設足場上における歩行・運搬時の生理的負担, 日本人間工学会第45回大会講演集 , 360-361.

38. Usui,S., Egawa,T., Shoji, T. and Nakamura, T. 2003 Psychological analysis of mental workload at an elevated work place: Comparison between elderly and young workers, Proceedings of the XVth Triennial Congress of the International Ergonomics Association, Seoul, Korea.　pdf原稿

37.臼井伸之介・江川義之・庄司卓郎・中村隆宏 2003 高齢者における墜落災害防止に関する実験的研究, 産業・組織心理学会第19回大会論文集 , 208-211.　pdf原稿

36.臼井伸之介 2003 事故防止への心理学的接近−効果的な労働災害防止対策への視点−, 日本応用心理学会シンポジウム「応用心理学に期待する−安全を考える−」, 日本応用心理学会第70回大会発表論文集 , 12.　pdf原稿

35.臼井伸之介 2003 事故防止を目指したエラー研究の紹介と展望, 関西心理学会シンポジウム「エラーの心理学」, 関西心理学会第115回大会発表論文集, 15.

34. 太刀掛俊之・臼井伸之介・篠原一光・三浦利章 2003 空間表象の方向依存性に関する探索的研究−方向判断課題時における表象形成過程の時間的側面, 第67回日本心理学会論文集, 713.

33. 太刀掛俊之・余村朋樹・臼井伸之介 2003 大阪千里中央駅周辺における案内地図の整列性に関する調査とその検討, 平成15年度日本人間工学会関西支部大会講演論文集, 18-21.

32. Usui,S., & Egawa,T. 2002 Analysis of mental workload at high-elevated work place (1) 　 - Measurement of psychological responses -, International Congress of applied psychology, Singapore.　pdf原稿

31.臼井伸之介・江川義之・庄司卓郎・中村隆宏 2002 墜落災害の背景にあるヒューマンファクターに関する研究　- 高齢作業員と若年作業員の比較 -, 産業・組織心理学会第18回大会論文集, 50-53.　pdf原稿

30. Egawa,T. & Usui,S. 2002 Analysis of mental workload at high-elevated work place (2) - Measurement of physiological responses -, International Congress of applied psychology, Singapore, CD-ROM.

29. 太刀掛俊之・臼井伸之介・篠原一光・福井宏和・松井裕子・三浦利章 2002 プラント内作業時の移動・空間認知エラーに関する研究(2) ?移動開始地点の整列性による比較・検討- 第66回日本心理学会論文集, 640.

28. 松井裕子・臼井伸之介・篠原一光・三浦利章 2002 方向感覚の規定因に関する一考察(5), 第66回日本心理学会論文集 , 557.

27.臼井伸之介・太刀掛俊之・篠原一光・福井宏和・松井裕子・三浦利章 2001 プラント内作業時の移動・空間認知エラーに関する研究 -VR空間と実空間の比較・検討- 第65回日本心理学会 , 921. 　pdf原稿

26.臼井伸之介 2001 21世紀の労働安全を展望する -ヒューマンファクターの視点からの展望-, 第60回全国産業安全衛生大会シンポジウム, 164-165.　pdf原稿

25. 松井裕子・臼井伸之介・ 篠原一光・三浦利章 2001 方向感覚の規定因に関する一考察(4), 第65回日本心理学会論文集, 237.

24. 鶴原亜紀・篠原一光・臼井伸之介・三浦利章 2001 視覚探索における上下方向での異方性(2), 第65回日本心理学会論文集, 177.

23. Kimura,T., Miura,T., Usui,S., and Shinohara,K. 2001 Shift of attention in three-dimensional space:The effect of number of fixation points and perceptional load. European Conference on Visual Perception(ECVP), Kusadasi, Turkey.

22. 篠原一光・三浦利章・臼井伸之介 2001 メンタルワークロード指標としてのタッピング課題の有効性に関する研究, 平成13年度日本人間工学会関西支部大会講演論文集 , 215-218.

21.臼井伸之介・篠原一光・三浦利章 2000 技能習得とエラーの検出・修正過程に関する研究, 第64回日本心理学会大会 , 1172.　pdf原稿

20.臼井伸之介 2000 労働安全衛生マネジメントシステムの今後の展開 -行動科学者の立場から-, 日本産業衛生学会第４回近畿産業医部会シンポジウム, 19-25.　pdf原稿

19. 神田幸治・三浦利章・臼井伸之介・石田敏郎 2000 先行出現事象への反応有無が後続出現事象反応に与える影響　-先行事象無反応時からの検討-, 第64回日本心理学会大会論文集, 598.

18. 木村貴彦・篠原一光・臼井伸之介・三浦利章 2000 奥行注意特性：固視点数と中心視負荷の効果, 第64回日本心理学会大会論文集, 439.

17. 松井裕子・篠原一光・臼井伸之介・三浦利章 2000 方向感覚の規定因に関する一考察(3), 第64回日本心理学会大会論文集, 662.

16. 鶴原亜紀・臼井伸之介・篠原一光・三浦利章 2000 視覚探索における上下方向での異方性,第64回日本心理学会大会論文集, 451.

15. 立元公子・臼井伸之介・篠原一光・三浦利章 2000 Change Blindness : ISIと対象の重要度の検討, 第64回日本心理学会大会論文集, 585.

14. Kanda,K., Miura,T., Usui,S., & Ishida,T. 2000 Characteristics of attention in a successive responses situation: From a viewpoint of hazard detection in driving, International Journal of Psychology, 35, 3/4, 235.

13. 鈴木芳美・臼井伸之介・江川義之・庄司卓郎 2000 建設作業員の墜落災害防止に対する意識について, 土木学会第55回年次学術講演会講演概要集第�Y部 , 594-595.

12.臼井伸之介・江川義之・庄司卓郎　1999　墜落災害防止に関するヒューマンファクター研究　-建設作業員への質問紙調査結果-　産業・組織心理学会 第15回大会 , 104-107.

11.臼井伸之介　1999　高所作業負担に関する実験的研究 -二重課題法による検討- 日本心理学会第63回大会 , 1026.

10.臼井伸之介・鈴木芳美・江川義之・庄司卓郎 1999 墜落災害の背景にあるヒューマンファクター研究 -建設作業員への質問紙調査-, 平成11年度日本人間工学会関西支部大会 , 139-142.

9.臼井伸之介 1999 行動災害防止におけるヒューマンファクター, 第58回全国産業安全衛生大会（産業安全専門部会ヒューマンファクター分科会・シンポジウム）, 研究発表集, 296-298.

8. 鈴木芳美・臼井伸之介・江川義之・庄司卓郎 1999 建設工事墜落災害防止に関する質問紙調査結果について-第２報-, 土木学会第54回年次学術講演会講演概要集第�Y部, 30-31.

7. 篠原一光・三浦利章・臼井伸之介 1999 時間作成課題によるメンタルワークロード測定, 第63回日本心理学会大会論文集, 1036.

6. 駒木亮・三浦利章・臼井伸之介・篠原一光 1999 音楽聴取が単語の記銘や想起に及ぼす影響　-記憶抑制効果と気分一致効果による解釈-, 第63回日本心理学会大会論文集, 564.

5. 松井裕子・三浦利章・臼井伸之介・篠原一光 1999 経路学習における方向感覚の影響について, 第63回日本心理学会大会論文集, 452.

4. 鈴木芳美・臼井伸之介・江川義之・庄司卓郎 1999 建設工事における墜落災害の背景としての人的要因へのアプローチ,第29回安全工学シンポジウム発表予稿集, 301-304.

3. 鶴原亜紀・三浦利章・臼井伸之介・篠原一光 1999 視覚探索における垂直方向での視野の異方性, 平成11年度日本人間工学会関西支部大会講演論文集 , 85-88.

2.臼井伸之介・江川義之・庄司卓郎　1998　墜落災害の背景にあるヒューマンファクターの研究(2), 産業・組織心理学会第14回大会 , 199-201.　pdf原稿

1.臼井伸之介・鈴木芳美・江川義之・庄司卓郎 1998 墜落災害の背景にあるヒューマンファクター, 電子情報通信学会技術研究報告, 1-6.

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